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赤銅色の「皆既月食」、3年ぶり各地で観測…スーパームーンと重なり大きく - 読売新聞

 月の全体が地球の影に入る「皆既月食」が26日夜、3年ぶりに国内の各地で観測された。

 皆既月食は、太陽光の中で地球の大気を通った赤い光だけが月を照らすため、赤銅色に見える。この日の満月は、今年最も地球に近づいて大きく見える「スーパームーン」と重なった。

 札幌市東区のモエレ沼公園では、園内にある人工のモエレ山の頂上で、観測する人の姿が見られた。月が徐々に赤く変わる様子に「きれい」「すごい」と歓声が上がった。次に国内で観測できる皆既月食は2022年11月になる。

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