衆院選関東甲信越の夕方までの投票率東京などで前回上回る｜NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB

衆議院選挙の投票は、関東甲信越では１万３０００か所余りの投票所で行われ、夕方までの投票率は、前回、４年前の選挙と比べると、東京都や千葉県などでは上回っていますが、長野県や新潟県などでは下回っています。

各都県の選挙管理委員会が期日前投票などを除いてまとめた投票率や推定投票率は、
茨城県が午後４時現在で２４.９９％（＋０.９９）、
栃木県が午後４時現在で２６.７３％（−０.４５）、
群馬県が午後５時現在で３１.２０％（＋１.９５）、
埼玉県が午後５時現在で２９.８２％（＋１.８２）、
千葉県が午後５時現在で２７.６４％（＋１.９６）、
東京都が午後５時現在で３０.２３％（＋２.８３）、
神奈川県が午後４時現在で２８.５２％（+２.２６）、
新潟県が午後４時現在で３１.８７％（ー１.８５）、
山梨県が午後４時現在で２７.３６％（ー０.７７）、
長野県が午後４時現在で２６.３４％（ー２.６０）となっています。
前回、４年前の選挙の同じ時刻と比べると、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県では上回っていて、栃木県、新潟県、山梨県、長野県では下回っています。
また、関東甲信越の１都９県で期日前投票を行った人は、７６７万人余りで、前回・４年前の選挙と比べると２０万人余り少なくなっています。
投票は、関東甲信越の１都９県では１万３０００か所余りの投票所で一部の地域を除いて午後８時まで行われ、即日開票されます。

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