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箱根駅伝:復路だけの成績は…やっぱり駒沢大がトップ、法政大3位・青山学院大は9位 - 読売新聞オンライン

 箱根駅伝の復路が3日行われ、駒沢大が総合優勝を果たした。ゴール順は総合順位だが、復路5区間の成績だけ見れば、どんな順位になるのか。

 復路を制したのはやはり、駒沢大でタイムは5時間24分1秒。往路、復路、総合とも制する完全優勝だった。2位中央大に30秒差をつけて首位スタートしたが、一度もトップを譲らない盤石のたすきリレーだった。

 2位は、1分12秒差で中央大。3位に総合7位の法政大が、5時間26分35秒で入った。4位以下との差が大きくなく、往路8位から順位を一つしか上げられなかったが、余裕をもって、2年連続でシード権を確保した。往路11位に沈んだ強豪の東洋大は復路は6位で総合10位に滑り込んだ。

 逆に復路で伸びなかったのが前回覇者の青山学院大。3位からの逆転優勝を目指したが、6区で区間最下位といきなり失速したのが響き復路だけなら9位だった。9区の岸本大記(4年)が区間賞の走りで見せ場を作ったが、3位を死守するのが精いっぱい。復路のタイム5時間29分12秒は、駒沢大と5分11秒差だった。

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