新型コロナ宮城で１２人感染、若生富谷市長も県議ら１２人はクラスター - 株式会社河北新報社

　宮城県と仙台市は２４日、新たに１２人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染確認は計１１２８人となった。
　仙台市以外は白石市の山田裕一市長（４５）、富谷市の若生裕俊市長（５６）、加美町の６０代と７０代の男性各１人、大崎市の６０代女性、亘理町の２０代女性の計６人。県はまた、これまでに感染が確認されている県議１０人と職員２人をクラスター（感染者集団）と認定した。
　仙台市は２０代男性、３０代女性、４０代男性、５０代の男性と女性、７０代男性の計６人で、市内の感染確認は計７６５人となった。

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