栃木・足利市の山火事８日目地上での消火活動に重点（TBS系（JNN）） - Yahoo!ニュース - yahoo.co.jp

　栃木県足利市の山火事は発生からちょうど１週間がたち、完全消火に近づいていることから、足利市は地上での消火活動に力を入れ、残り火の処理などにあたっています。　足利市は地上での消火活動に重点を置くため、２８日、消火用の水が入った水のうを背負った消防隊の人員を２７日の１００人から１５０人に増やして、残り火の消火作業などにあたっています。　足利市の山火事は、今月２１日に発生してから、２８日でちょうど１週間がたち、これまでにおよそ１０６万平方メートルが焼けましたが、市は「延焼は食い止められている」としています。　現場の両崖山付近では、２８日午後１時現在、上空から火や煙は確認できていません。（28日13:48）

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