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充電中のモバイルバッテリー火元か 横浜第二合同庁舎の火災 - 東京新聞

 横浜第二合同庁舎(横浜市中区)の関東信越厚生局麻薬取締部横浜分室で25日に発生した火災で、分室内で充電していたモバイルバッテリー周辺が激しく燃えていたことが神奈川県警などへの取材で分かった。バッテリーが火元の可能性があるとみて調べている。

 県警加賀町署と市消防局中消防署は26日、分室の実況見分をした。署によると、焼けたのは2階にある分室の待機室26平方メートル。職員が25日朝からこの部屋で業務用のバッテリー2台を充電していた。

 火災が発生した同日午後4時50分ごろ、職員は待機室におらず、破裂音が聞こえたので部屋へ入ると、煙が激しかったので避難したと話しているという。

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